はるなクリニック

唾液を出す

おはようございます。

1月ももう終わりますね。寒かったり暖かくなったりと気温差に戸惑いましたね。

2月は一番寒い月です。
でも、日は少しずつ長くなってきてますのであともう少し踏ん張りましょう。

マスクをしていることが常識になってきましたが、マスクをしていると口が潤っている感じがして水分をあまりとらない方も多いかと思います。
また、逆に乾燥がきつくなり肌のトラブルになったり口が乾燥するという方もおられます。
これはマスクによる口呼吸が起こりやすくなっているのが原因のひとつかもしれません。

乾燥は唾液が少ないことが原因です。(口乾といって唾液は出てるのに乾燥感ある場合もありますが)
この唾液には実はいろいろな働きがあります。

・アミラーゼという酵素があり消化を助けてくれる
・口から入ってくる細菌やウイルスから守るためのIgAやラクトフェリンなどの免疫物質がたくさん含まれている
・組織の修復作用がある
口の中は傷が治りやすいですね。子どものころ傷に唾を付けたこともありましたが(笑)
・歯の再石化を促し虫歯予防する
・口腔内の細菌や食べ物を洗い流す自浄作用がある
・口腔内の酸アルカリバランスを整える

唾液は上記のように色々な効果がある誰でも持っている大事な免疫物質です。
今の時期、感染予防や免疫力アップが大事ですが、この唾液の分泌を高めることはすぐにでもできます。
以下のように実践してみましょう。

・よく噛みましょう
よく噛むことで唾液の分泌は増えます。
また、噛むことで脳に刺激を与え脳の機能を活発にしてくれます。

・レモンや梅干しなどのすっぱいものや刺激のあるものを適度にとりましょう。
これらを適度にとることで唾液腺が刺激され唾液分泌が増えます。

・唾液腺マッサージをしましょう。
唾液腺とは耳の前下あたりにある耳下腺、あごの下にある顎下腺、あごの下の舌の付け根あたりの舌下線です。
両手の指を使って優しく刺激をしましょう。

・あいうべ体操や舌で口の中を刺激しましょう。
舌を歯茎に沿ってなぞったり舌の下を刺激してみたり。
これは唾液の分泌を高めるだけでなく顔の筋肉を刺激するのでしわ予防にもいいですよ。

・唾液の元になる水分をこまめにとりましょう。

できるときにやる癖をつけたらいいかと思います。
食事前にすると消化もよくなりますし、私はお風呂に入っているときにもしてます。
また、入浴時に歯肉マッサージを指でしてます。
お風呂に入って血行が良くなっている上に手が唾液で汚れても簡単に洗い流せますしね。
唾液も沢山でますよ。歯周病改善や予防にもいいですね。

今日からすぐにできる感染予防です。

唾液をたくさん出して感染予防とともに食事を美味しく食べたいですね。

 

 

Exit mobile version